初期費用を月額換算すると…。賢い引越し理由に学ぼう。
Aさんが見つけた物件は井の頭線沿線の「富士見ヶ丘駅」から徒歩8分の1DKの鉄筋コンクリート造の4階部分、家賃6万3000円・共益費1000円のマンションでした。 築年数は22年と、多少古いかな…という気もしましたが、しっかりリフォームもされていて、1DKながら29㎡の専有面積があるということでAさんは大喜びです。 その物件は、1階部分が店舗になっていてAさんの大好きなこってり系のラーメン屋が入居しているということもあって、Aさんは大喜びです。 Aさんの場合、入居にかかる費用は敷金2か月・礼金ナシ・仲介手数料0.5か月(現在流行りの手数料半額ってやつです)に前家賃のトータル22万500円。 2年間住むとするとひと月当たり9000円ほどの負担です。 しかし、以前に住んでいた物件よりも8000円ほど家賃が安いので、考えてみれば負担増は月々1000円ちょっとです。 以前に住んでいたところの敷金も戻ってくるので、全然ペイできる…ということを考えれば、こんなに美味しい話はありません。 もともと「通勤に便利」くらいの条件で漠然と品川区かな…と決めたくらいの物件だったので、あまり以前の物件には思い入れは無いようです。 そんなことより、大好きなこってり系のラーメン屋が自分の住んでいる建物と同じ建物にあるということでテンションが上がりまくりです。 そういう状況にありながら、Aさんが選んだ物件を冷静に分析してみると、次のようなメリットが考えられます。
・「住みたい街・全国1位」の吉祥寺まで、たったの4駅。
・通勤先の渋谷まで、乗り換えなしで行ける
・実は高速のインターチェンジも近い
・もちろん、環八も近い
・何気に、ラーメン屋の多い街として知られる「荻窪」が近い
それ以外にもメリットはたくさんあるのですが、以前に住んでいた品川区よりは、どう考えてもAさんのライフスタイルにあっている街だということが言えそうです。